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児島将康先生が研究セミナーで講演


講師:児島将康教授(久留米大学分子生命科学研究所所長)
日時:平成29年年6月27日(火)16:30-17:30
場所:医学部臨床講堂2
演題:グレリンを例とした最新のペプチド・ホルモンの探索、機能解析、今後の展望


  

これまで日本人研究者によって、ナトリウム利尿ペプチドやエンドセリンなど、数多くのペプチド・ホルモンが発見されてきました。そして現代は、これまで不明だったペプチド・ホルモンの機能が、最新の研究手法の展開によって明らかになる時代になりました。
本セミナーでは、Hormone Hunterとして名高い児島先生らが発見したグレリンを例として、ペプチド・ホルモンの探索方法、グレリンの発見から機能解析、そしてペプチド・ホルモン研究のこれからについてお話しいただきました。